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弁護士保険に関連した情報提供
FTHグループ・有限会社フューテックで取り扱っている弁護士保険が、経済誌
「財界」で取り上げられたましたので紹介いたします。
財界1月号.pdf (0.9MB)
これまでの弁護士保険は、個人向け保険でしたが今回我々が取り扱うこととなり
ました弁護士保険は「法人・事業型」弁護士保険です。
これまで、弁護士との顧問契約をお考えになられた方には、比較的リーズナブル
にリーガルリスク対応の構築が可能です。
弁護士保険の特長は・・・
1.20分間の電話法律相談が無料(通常30分面談相談・5400円)
2.着手金の50%を保険対応(通常の訴訟対応では全額負担のみ)
3.年間200万円・通算限度1000万円まで対応(エコノミー型)
4.月額保険料・1万1000円
5.法律相談と一部の役務を除外すると月額保険料は8890円(初年度保険料)
6.1年間保険を使わなかった場合は1等級UP
7.最高20等級まで等級UP(1等級辺り4%保険料DOWN)
8.会社代表者は、別途2040円で個人型に加入可能です。
以上の特長があります。
訴訟対応を進める場合、相談料を除外した場合の1年間に訴訟に掛かる費用は凡そ
100~130万円です。(タイムチャージの場合)
訴訟に関わる内容としては・・・
1.答弁書作成
2.第一回呼び出し期日に出廷(次回期日設定)
3.第一回準備書面提出
4.次回期日出廷(1~2ヶ月に一度)
5.第二回目以降の準備書面提出
6.当事者尋問(1日で終わる場合もあります)
7.参考人尋問(参考人が存在する場合)
8.最終準備書面提出
9.小議(まとめがある場合)
10.最終確認
11.判 決
※ 訴訟された場合を想定して明記
通常の訴訟の流れは以上の通りですが、通常の民事訴訟で必要な期間は凡そ1年間
になるようです。従いまして、原審(一回目の訴訟)で必要になる期間が1年だった
場合の弁護士費用は100万円程度が妥当な額になります。
但し、経済的損失額で計算されますので着手金は少し高額にある場合もあります。
続いて、当事者の何れかが控訴した場合でも、控訴訴訟が自体長期戦になるケース
は少ないので、別途費用は掛からないかもしれません。
通常訴訟は、2審で終わりますので長くても2年間で訴訟は終了します。
もし、相手方からの訴状がいきなり届いたら・・・
このようなことが、どの会社でも起こることがあります。
上記の訴訟の流れが現実になった場合の備えを、私たちにお任せください。
対応保険会社:エール少額短期保険 https://yell-lpi.co.jp/